夏のおわり
【Relaxing stroll】
今日は涼しい朝でした。
ここ数年のことです。
8月が終わるこの時期になると、なんとなく物悲しく・・
(夏やすみが終わっちゃう)
と、黄昏れていた頃を思いだします。
そして、
そのBGMで流れる歌があります。
だいぶ歳を重ねてから思い出したその歌が
また耳の奥に聞こえてきました。
中学校の文化祭で一緒に部活をしていた親友が作った歌(!!)
そうなんです。
中学のフォークソング部では曲を作り、
バンドを組んで歌っていました。
たしか、、
学校にBOXを設置して、
そこに無記名もしくはペンネームで入っていた詩に、
フォーソング部の部員が曲を付けるのです。
文化祭で発表もしたような・・気がします。
曖昧な記憶ですが・・。
今から思うと、すごいですね。
私も何曲か作らせて頂きました。
どなたが書かれた詩かもわからないので、
著作権とか、、
勝手にご紹介して良いかわかりませんが。
素敵な詩です。
※
夏のおわりの最初の恋は
あなたが私に目を向けた
知らんふりして
横目で見ても
やっぱり気になる
あなた
だから
水色に染めて
私を染めて
ささやかな
私を抱きしめて
記憶の中にしかない歌詞なので、
間違っているかもしれません。
中学1年だったか、2年だったのか、、。
そんな年ごろでしたから、
同じ中学生の方が書いた詩なのかと、、
そして、
物悲しく美しい曲と友達の歌う声が
とても素敵で
衝撃的で
今でもはっきりと思い出すことが出来ます。
昨日の食事も思い出せない私なのですが・・(苦笑)
水色 ブルースター
今日も花とともに
KAMOE&ARNE
にしむらゆき子
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