ハロウィン

【seasonally】

お馴染みになったハロウィン


古代ケルト民族にとっては、1年の終わりの日10月31日。
この日はその年の収穫への感謝を。
これからやってくる冬を乗り越えられるだけの収穫が無ければ、
みんな飢えで死んでしまうのだから・・。

また、新年の始まりにはご先祖様が帰ってくるとして、お迎えもしなければいけません。

そして
何故だか、この日は精霊や、悪霊たちも一緒に出てくるらしいのです。


11月1日は新年の始まり。
11月2日は霊を慰め祀る日。

ケルトの人たちは、ご先祖様に感謝しつつも、一緒に来てしまうと信じていた精霊や悪霊たちのことを恐れ、 仮面をかぶって驚かしたり、魔除けの火を焚いたりしました。

せっかくの収穫物が痛んでしまわないように。
病気(菌)が流行らないように。

今はお祭りとなって残ったハロウィンですが、
楽しい収穫祭の中でも、感謝の気持ちは忘れないでいたいですね。


今日も花とともに

いつもありがとうございます。

KAMOE&ARNE

にしむらゆき子
K

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ハナトトモに・・日々笑顔で♪

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