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【阪神淡路大震災22年目に】
神戸商工会議所女性会の皆さまと一緒に過ごしました。
永六輔さんも、空の方になられました。
上を向いて歩こうを何度も歌いました。
東北の震災の時も、何度も歌いました。
みんな、順番に空へ行きます。
今、ここにいる間に精一杯やりたいこと、今できることをやっていこう。
新たな気持ちになります。
時が止まった1月17日
そこから22年目の神戸。
住みよい街になっていますか?
ちゃんと進歩していますか?
伝えるべきことを伝え続けられていますか?
何を伝え、何を変えていけば良いのか?
人は時代とともにあり
永遠の課題かもしれません。
ずっと行ってきたことは
姿勢というよりは、当たり前の日常。
その当たり前が、難しくなってきているように感じます。
人の気持ちに寄り添うこと (ただ流されないこと)
責任と自立のうえにある助け合い
生き抜く力を身に着けること
この3本柱は、人生そのものです。
この姿勢を崩すことはできないなあ・・と思います。
私を良く知って下さる方は、
私が泣き虫なことも良くご存じですが、
それでも、西村は強いと、よく言われます。
神戸に育てて頂いたのかもしれません。
ありがとうございます。
新たな気持ちで。
花とともに
KAMOE&ARNE
にしむらゆき子
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