研修と本の寿命
先日より、入社試験が始まりました。
売り手市場の厳しい中、
小さな花屋として、
強みをいかに伝え、
若い世代に興味を持ち、頑張り続けて頂けるか?
新しい自分自身の課題です。
せっかく決意したからには、
・・・と、日々模索しています。
面接では、30冊前後の本を並べて
その中から
一緒にディスカッションしたり
お話ししてもらったりしているのですが、
どの本も、私が使い込んでいるわけですから、
けっこう年月も経っています。
今後の研修を考えながら、
本の再購入を検討し、検索してみると(注文は本屋さんにするのですけどね)
半分以上、2/3近くの本が中古本、もしくは検索に出てこないことになっていました。
出版は少し前5年~7年前位のものでもです。
内容は全く色あせていないのに・・と
残念な気持ちになりました。
理由はわかるような気がします。
同じような内容でも、
新しい本の方が良く売れる為に、どんどん新刊を出していくという傾向がありそうですね。
私が新しい本を買うべきか・・
自分の本をコピーして研修に使用するか・・。
悩ましいところです。
時間的には、自分の本の方が効率的に作業が進められますしね。
もう少し考えてみることにします。
今日も花とともに
KAMOE&ARNE
にしむらゆき子
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