カワいいモノ研究会2015プレゼンの日
今年春から始まったカワいいモノ研究会
中国経済産業局が主催で西日本チームで進めてきたプロジェクトでした。
MOKAさんと呼ばれる、「もっとかわいい」を追及するデザイナーの方たちと、モノ作りのメーカーとで試行錯誤を繰り返し、
東京ギフトショーへの出展を目指しました。
とても自社だけではチャレンジする勇気もない、
東京ギフトショーへ。
チャレンジしてみたいと、参加したプロジェクト。
花がもつ可憐さをどのようなカタチで届けるか
花が傍にあることで、少し気持ちに変化が起こることを
商品を通して感じてもらって、、
いつもと違う自分と出会う
そんな商品作りをしたいと思いました。
今日のプレゼンは、
トップバッター。
かなり緊張して時間も短い為
スタートいつもの笑を取る事も忘れてしまってしゃべってしまいました。
最初に海へ飛び込むファースト・ペンギン
私が今までやってきたたくさんのチャレンジは、
いつも、
「お花屋さんがなんでこちらに?」
「お花屋さんも、クリエイターなんだ・・。」
異業種のみなさんの、そんな疑問符を実際に目の前で耳にしながら
・・あっ・・これは
意地悪とかではなく、純粋に湧いてくる疑問形だったと思います。
まだまだ
花屋サイドが、出来ることを伝えきれてはなく、
花屋の技術や手仕事が、花業界の中のことになってしまっていた・・
少し前までの時代感が実際にあったのだし、、
そこを、もっとオープンにしたいと、
みなさんに知ってもらいたい。花屋をもっと使ってもらいたい。
そんな想いだけでチャレンジしてきました。
今回も、もちろんファーストペンギンダイブの気持ちで。
わたしの中の「カワいいモノ」チャレンジ。
世界でたったひとりの貴女へ世界にたったひとつの花を贈る
そんなギフトを届けます。
花屋ほど、今からの時代を自由に泳げて、しかも
多くのお花が好きな方に、ワクワク感を感じて頂ける仕事は無いんじゃないか?と
そんなことを思うのです。
お花が好きな人、たくさんいらっしゃいますしね。
がんばろ。花屋!
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