ひまわりの水揚げ方法
8月中旬以降になると八重のひまわりや、茶系のひまわりなど、面白い色のひまわりが登場します。
9月に入っても残暑厳しい時期に、気持ちによりそってくれるお花ですね。
ひまわりも、他のお花と同じで水揚げがとても大事です。
水で傷んだ茎をカットして頂くだけでも元気になりますが、
よりたくさんのお水が飲みやすくなる、
お湯揚げ方法のお話しです。
お湯をご用意ください。
①購入してきたヒマワリの葉を2~3枚残して、落とします。
②飾りたい長さより長めにカットします。
③花顔と葉がしっかり隠れるように、1~2本ずつ新聞紙等でしっかり巻きます。(湯気が顔にかからないように)
④お湯を用意し、3cmくらい浸かるようにして、10秒つけます。
⑤お湯につけた茎をカットして、冷たい水に入れます。
※30~40cm高のひまわりであれば、この時も5cm程度の深さがあればしっかり水を飲んでくれます。
※茎を長く飾りたい時は、深い水で水揚げを行ってください。
毎日新鮮な水に水替えをしてあげて、傷んだ茎はカットするようにしてください。
毎日元気な姿を楽しませてくれますように!
にしむらゆき子
0コメント