フラワーデザインと色彩
【school】
毎日、花・植物の楽しさをいろいろな角度から書いています。
今日は
KAMOEで勉強できる、花の学校
『花阿彌ブルーメンシューレ』から
色についてです。
ヨハネス・イッテン 色彩論
美術出版社からのこの本は
1960年に出版されました、イッテンの「色彩の芸術」の要約本。
その内容は、
感覚と色の関連、感性・感情からのアプローチ、
また音と色の関係性など、
頭がやわらかい間に読むと
より刺激的に、世界が広がるのではないかと感じる内容が書かれています。
フラワーデザインと色彩は、
学べば学ぶほどに興味深く面白いものです。
『花阿彌ブルーメンシューレ』では、
色をテーマとしたアイテムで
実際に作品を作りながら、理解を深めていきます。
どの色(どの花)にフォーカスするのか?
最初に自分で決めることから始まります。
これがとても大切ですね。
その色(花)から思考を展開していきます。
迷ったら、そこに戻ってまた考え直したらよいのです。
今日も
質問を繰り返すうちに、
あ❕❕
と気づく瞬間が何度かありましたね。
理解が深まると、
迷うことも少なくなり、
自分のイメージするものに早く近づけるようになります。
色の知識は
ファッションはもちろん、
普段の生活の中で役に立ちますので、勉強にも力が入ります。
花阿彌ブルーメンシューレは全国で勉強することが出来ます。
花阿彌のホームページはこちらです。
花阿彌ブルーメンシューレのインストラクターのホームページはこちらになります。
インストラクターが交替で書いているブログも ↑こちらからご覧いただけます。
私も毎月10日前後に、担当しています。
よろしければご覧ください。
いつも読んで頂きありがとうございます。
花とともに
KAMOE&ARNE
花萌にしむらゆき子花教室
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