ボストン美術館の至宝展
明日の花の準備に、少し出勤、、のはずが、
花を生けて1日が終わってしまいました。
今日は美術館に行く予定が、
ゆっくり行きたいので、また別の日に。。
写真は、
昨日訪れた神戸市立博物館で開催中の「ボストン美術館展」
教科書で勉強したことのある名前や、絵画が多く登場し、
日本の教育が、アメリカの影響を色濃く受けてきたのだろう・・と感じるほどでした。
ルノワールの花の絵「陶製ポットに生けられた花」
この絵も、何度も本や写真で目にしたことはありましたが、
実物は、圧巻でした。
ルノワールは花の絵で色を学び、
人物画に生かしたのだと言われているそうですが・・。
その迫力は、
生物画が並ぶその一角
むせかえるくらいに次から次とやってくる
迫力ある絵画の中でも、
際立つ花の存在感・・。(私の個人的主観の話です)
モネにもたくさん出会いました。
初めて会った
「くぼ地のヒナゲシ畑、シヴェルニー近郊」
実物と写真の違いをまた実感したのでした。
美術館展は、
様々なタッチの迫力ある作品に出合い、
すぐに
くらくらしてしまうため・・
どちらかといえば、
美術館展よりは、個展の方が好きなのですが、
やっぱり、
ボストン美術館展
すごかったですよ。
今日も花とともに
ARNE&KAMOE
にしむらゆき子
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